オオヒラタケ(コマメ・中粒子半々)菌床ブロック 1個
販売価格: 920円(税別)
(税込: 1,012円)
商品詳細
オオヒラタケ菌床ブロック 1個 (コマメ・中粒子半々 配合ブロック)
オオヒラタケは、季節や温度差、発送時の刺激等によりキノコが出やすい菌のため、 普段から使い慣れている方や、キノコを気にされない方のみご注文をお願いいたします。 (日中と朝晩の気温さが激しくなる春・秋は特にキノコの発生率が高くなります) | |
産地・樹種 | 北海道産 ブナ100% |
菌種 | オオヒラタケ |
含水率 | 約50% |
添加剤 | ふすま 約5% |
内容量 | 3500cc×1個 |
コマメオガ | 細かめのチップがベースとなりますが、ロット等により若干粗いチップが混合する場合がございます。 |
中粒子オガ | 2~5mm程度のサイコロ型のチップです。 |
特徴 | コマメと中粒子が半々入ったブロックです。 オオクワ系におすすめです。 管理上、温度差がついてしまいますときのこの発生が多くなってしまいますので十分お気を付けくださいませ。 日中と朝晩の温度差がある季節(秋〜春)は特にキノコが発生しやすくなってしまいます。 環境や詰め方、気圧や湿度等、状況により、菌廻りやキノコの発生は違いが出てきてしまいますが、オオヒラに関しまして、特に国産ブナはクヌギやナラなどから比べても特にキノコが出やすく、菌も食用ヒラタケの菌でございますので、季節や発送時の温度差や刺激などにより、キノコが発生してしまうことがございます。 ※季節により、発送時の刺激や温度差等で、ブロック時・菌糸ビン詰め直後、菌廻しの際、細かい芽が多数つく場合がございます。 キノコが気になる方は、常温でほとんどキノコの発生がないタダノヒラタケ、カンタケをおすすめいたします。 オオヒラは、特にオオクワ系でサイズの実績がある菌でございますので、サイズを重視されたい方ははおすすめでございます。 菌詰め後、菌廻し培養温度帯(二次発菌時、菌糸が活性しやすい温度帯)は22〜24℃程度が適温となります。 この適温内で出来る限り、温度差を付けないよう一定の温度でお願いいたします。 低すぎても、菌廻りにお時間がかかり、菌が活性しにくくなり、高すぎても菌が活性する前に弱ってしまう場合がございます。 オオヒラは20℃前後で温度差が生じてしまった場合に刺激になり、キノコが発生しやすくなります。 ※湿度や気圧の変化等、色々な要素が重なることで、温度管理をしていても出る場合がございます。 菌が廻った後は、それぞれ飼育種の管理温度帯で管理をお願い致します。 ※飼育温度帯、季節によってはキノコが多く発生する場合もございます。予めご了承いただきますようお願い致します。 |
飼育実績
◆オオクワガタ 国産オオクワガタ 川西血統 ♂85mmオーバー ♀56mmオーバー 川西血統 87,7mm(2本目以降カンタケ) 能勢YG血統 89,4mm(2本目以降タダノヒラタケ) パリー(原名亜種) 72,7mm アンタエウス(ラチラ)91mm ホペイ、アンタエウス(マレー)、アンタエウス(原名亜種)、タイワンオオ、クルビデンス、シェンクリン、ムシモンなど
◆ノコギリ ギラファ(ケイスケ)115オーバー(最終ボトル クワガタマット) ラフェルト 78オーバー など
◆ヒラタ パラワンヒラタ 106mmオーバー タウルスヒラタ 54mm テイオウ 100オーバー スジブト 68オーバー スマトラ、ヒラタ(原名亜種) など
◆シカ シカ(fukinukii) 62,4mm など
◆コクワ ヤクシマコクワ 54,2mm など
◆その他 ニジイロ 66mm 65,5mm(2本目以降ヒマラヤ) など |